機能の提供状況
| クライアントモード | Zero Trust プラン ↗ |
|---|---|
|
全プラン |
| システム | 提供状況 | 最小クライアントバージョン |
|---|---|---|
| Windows | ✅ | 2023.3.381 |
| macOS | ✅ | 2023.3.381 |
| Linux | ✅ | 2023.3.398 |
| iOS | ❌ | |
| Android | ✅ | 1.0 |
| ChromeOS | ✅ | 1.0 |
HTTP テストは、エンドユーザーのデバイスから特定の Web アプリケーションへ GET リクエストを送ります。レスポンスの指標を使って、接続の問題を切り分けできます。たとえば、組織の全ユーザーでアプリケーションにアクセスできないのか、一部のユーザーだけなのかを確認できます。
HTTP テストは、Cloudflare One Client をインストールしてオンにしたデバイスから、定期的に実行されます。設定変更後に内部アプリケーションへ到達できるかの確認や、組織に影響する SaaS アプリケーションの障害監視に使えます。
アプリケーションの HTTP テストを設定するには:
- Cloudflare One ↗ で Insights > Digital experience を開きます。
- Tests タブを選びます。
- Add a Test を選びます。
- 次の項目を入力します。
- Name: テスト名を入力します。
- Target: テスト対象の Web サイトまたはアプリケーションの URL を入力します(例:
https://jira.site.com)。公開ホスト名とプライベートホスト名の両方に対応しています。プライベートホスト名をテストする場合は、そのドメインが Local Domain Fallback のリストに含まれていることを確認してください。 - Source device profiles: (任意)テストを実行する デバイスプロファイル を選びます。プロファイルを選ばない場合、Zero Trust 組織に接続している対応デバイスすべてでテストが実行されます。
- Test type: HTTP Get を選びます。
- Test frequency: テストの実行間隔を指定します。5〜60 の分単位の値を入力します。
- Add test を選びます。
- テストを作成して実行したあと、テストの 結果を確認 できます。
HTTP テストは、次のデータを測定します。
| データ | 説明 |
|---|---|
| リソース取得時間 | リクエストの全ステップの合計時間です。startTime から responseEnd ↗ までを測定します。 |
| サーバー応答時間 | デバイスが対象から応答を受け取るまでの往復時間です。 |
| DNS 応答時間 | DNS クエリが解決されるまでの往復時間です。 |
| HTTP ステータスコード | 対象が返す ステータスコード ↗ です。 |
これらの指標を組み合わせて、接続のどこで問題が起きているかを特定します。たとえば、DNS 応答時間が長く、サーバー応答時間が通常どおりなら、対象サーバーではなく DNS 解決の問題を示します。
Logpush を使い、DEX アプリケーションテストのデータを R2(Cloudflare のオブジェクトストレージ)、サードパーティのクラウドストレージバケット、またはセキュリティ情報イベント管理(SIEM)ツールへエクスポートできます。7日間のログ保持期間を超えてテストデータを残したい場合や、ほかのログソースと DEX データを関連付けたい場合に便利です。
- DEX rules — ユーザーメール、ユーザーグループ、OS、マネージドネットワークなどのセレクターで、テストの対象ユーザーやグループを定義します。