ルートは、IP アドレスまたはホスト名を、プライベートネットワークにインストールした Cloudflare One コネクター に対応付けます。ユーザーがその IP またはホスト名に Cloudflare のネットワーク経由で接続すると、Cloudflare はトラフィックをセキュアなトンネル経由でプライベートネットワーク内の対応するリソースへ送ります。
ダッシュボードの Routes ページは、すべてのコネクター(Cloudflare Tunnel、Cloudflare Mesh、Cloudflare WAN、Magic Transit)のルートを 1 つの表で確認し、管理する場所です。ルートを作成するときは種類を選びます。種類によって使うコネクターが決まります。
CIDR ルートは、Cloudflare Tunnel または Cloudflare Mesh ノード経由で到達できる IP ネットワークセグメント(例: 10.0.0.0/24)を定義します。
CIDR ルートを追加する手順は次のとおりです。
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Cloudflare ダッシュボードで、Networking > Routes を開きます。
Routes を開く ↗ -
Routes タブで Create route を選び、ルートの種類として Tunnel CIDR(
cloudflaredトンネル用)または Mesh CIDR(Cloudflare Mesh ノード用)を選びます。 -
コネクターとして、プライベートネットワークを Cloudflare に接続している Cloudflare Tunnel または Cloudflare Mesh ノードを選びます。
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コネクター経由でルーティングしたい IP アドレスまたは CIDR 範囲を入力します(例:
10.0.0.1または10.0.0.0/24)。プライベート IP でもパブリック IP でも構いません。 -
(任意)このルートに 仮想ネットワーク を選びます。仮想ネットワークは、アカウント内でルーティングを分離するプライベートなルーティングドメインです。この手順が必要なのは、ルートの IP/CIDR 範囲がアカウント内の別ルートと重複する場合だけです。仮想ネットワークを選ばないと、ルートは
defaultネットワークに割り当てられます。 -
Create route を選びます。
Cloudflare は、これでプライベートネットワークへのリクエストをルーティングします。ただし、ルートはエンドユーザーのトラフィックを自動では取り込みません。クライアント側の接続を有効にするには、cloudflared または Cloudflare Mesh のセットアップガイドを参照してください。
ホスト名ルートは、パブリックまたはプライベートのホスト名向けトラフィックを Cloudflare Tunnel 経由で送ります。ユーザーは IP アドレスではなく、使い慣れた URL(例: wiki.internal.local)で内部リソースにアクセスできます。
ホスト名ルートを追加する手順は次のとおりです。
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Cloudflare ダッシュボードで、Networking > Routes を開きます。
Routes を開く ↗ -
Routes タブで Create route を選び、ルートの種類として Tunnel Hostname を選びます。
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コネクターとして、プライベートネットワークを Cloudflare に接続している Cloudflare Tunnel を選びます。
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Hostname に、アプリケーションを表すプライベートまたはパブリックのホスト名を入力します(例:
wiki.internal.localまたはapp.bank.com)。 -
Create route を選びます。
Cloudflare は、これでプライベートネットワークへのリクエストをルーティングします。ただし、ルートはエンドユーザーのトラフィックを自動では取り込みません。クライアント側の接続を有効にするには、プライベートホスト名 または パブリックホスト名 のセットアップガイドを参照してください。
公開アプリケーションルートは、Cloudflare に接続済みのドメイン経由でアプリケーションをインターネットに公開します。VPN や専用クライアントソフトなしで、ユーザーがアプリケーションにアクセスできます。
既存のトンネルに公開アプリケーションルートを追加する手順は次のとおりです。
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Cloudflare ダッシュボードで、Networking > Tunnels を開き、対象のトンネルを選びます。
Tunnels を開く ↗ -
Routes タブで Add route を選び、続けて Published application を選びます。
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サブドメインを入力し、ドロップダウンから Domain を選びます。サブドメインやパスの情報があれば指定します。
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Service URL に、アプリケーションのプロトコルとアドレスを入力します(例:
http://localhost:8000)。利用できるオプションは 対応プロトコル を参照してください。 -
Save を選びます。
インターネット上のだれでも、指定したホスト名でアプリケーションにアクセスできます。特定のユーザーを許可またはブロックするには、Access アプリケーションを作成します。
WAN ルートは、GRE または IPsec トンネル経由で到達できる IP ネットワークセグメント(例: 10.0.0.0/24)を定義します。WAN ルートの追加方法は、WAN Connectors のドキュメント を参照してください。