ラベルとテンプレートは、Cloudflare DLP で機密コンテンツに付ける分類メタデータを定義します。
Labels タブでは、機密スキーマ、機密レベル、データタググループ、データタグを作成・管理します。Templates タブでは、機密スキーマとデータタググループ向けの Cloudflare 管理の出発点を確認できます。
ラベルを使うと、検出されたコンテンツを一貫した方法で記述できます。
Data Classification は次の 2 種類のラベルに対応しています。
- 機密スキーマとレベル は、順序付きの分類階層を定義します。
- データタググループとタグ は、コンテンツに付けられる追加の記述子を定義します。
ラベルはカスタム DLP プロファイルで直接使うことも、データクラス経由で割り当てることもできます。
機密スキーマは、Public、Internal、Confidential、Restricted のような機密レベルの名前付き階層です。
各スキーマには、順序付きのレベルが 1 つ以上含まれます。カスタム DLP プロファイルで機密レベルを選ぶと、選択したスキーマ内でそのレベル以上のコンテンツに一致させられます。
機密スキーマを作成するときは、最初からカスタムスキーマを作るか、テンプレートから始めるかを選べます。
- Cloudflare ダッシュボード ↗ で Zero Trust > Data loss prevention > Data classification > Labels を開きます。
- Create labels を選択します。
- Sensitivity schema で次のいずれかを選びます。
- Create a custom schema — 最初からスキーマを定義します
- Choose a template — Cloudflare 管理のテンプレートから始めます
- 名前と説明を入力するか、確認します。
- 含めたい機密レベルを、順番どおりに追加または更新します。
- Save を選択します。
作成後も、機密スキーマは編集できます。
データタググループには、機密レベル以外の観点でコンテンツを記述するための関連タグが入ります。たとえば、業務機能、データの所有者、コンテンツカテゴリ向けのタグを含められます。
データタググループを作成するときは、最初からカスタムグループを作るか、テンプレートから始めるかを選べます。
- Cloudflare ダッシュボード ↗ で Zero Trust > Data loss prevention > Data classification > Labels を開きます。
- Create labels を選択します。
- Data tag group で次のいずれかを選びます。
- Create a custom group — 最初からグループを定義します
- Choose a template — Cloudflare 管理のテンプレートから始めます
- 名前と説明を入力するか、確認します。
- 含めたいデータタグを追加または更新します。
- Save を選択します。
作成後も、データタググループは編集できます。
テンプレートは、機密スキーマとデータタググループ向けの Cloudflare 管理の出発点です。
テンプレートはリンクされたオブジェクトではありません。テンプレートから構築すると、Cloudflare はアカウント内に新しい機密スキーマまたはデータタググループを作成します。その後は、自分で作成したほかのラベルオブジェクトと同じように編集できます。
次のいずれかの方法でテンプレートから始められます。
- Templates タブでテンプレートを確認し、Build with template を選択する
- Labels タブで Create labels を選び、作成中に Choose a template を選択する
- Cloudflare ダッシュボード ↗ で Zero Trust > Data loss prevention > Data classification > Templates を開きます。
- テンプレートを選択して詳細を確認します。
- Build with template を選択します。
- できた機密スキーマまたはデータタググループを確認し、必要に応じてカスタマイズします。
- Save を選択します。
テンプレートから構築したオブジェクトは Labels タブに表示され、データクラスと DLP プロファイルで使えます。
ラベルを作成したあと、次のいずれかの方法で使えます。
- データクラスを作成する でコンテンツに割り当てる
- カスタム DLP プロファイル で直接適用する
カスタム DLP プロファイルでは、機密レベルとデータタグをプロファイルの条件として直接使えます。データクラス経由で割り当てていなくても使えます。