Cloudflare Workers の主な特長の 1 つは、ほかのサービスやプロダクトと連携できることです。このドキュメントでは、Cloudflare Workers で使える連携の種類と、使い方の手順を説明します。
Cloudflare Workers では、次のような連携が使えます。
- データベース: Cloudflare Workers は、SQL や NoSQL を含むさまざまなデータベースと連携できます。Workers のコードから、データベースへのデータの保存と取得を直接行えます。
- API: Cloudflare Workers を外部 API と連携させると、その API が公開するデータや機能を自分のコードで使えます。
- サードパーティサービス: Cloudflare Workers は、決済ゲートウェイや認証プロバイダーなど、幅広いサードパーティサービスと連携できます。これらのサービスを Workers のコードで利用できます。
利用可能な連携を使う手順は次のとおりです。
- 使う連携を決め、必要なアカウントと認証情報があることを確認します。
- Cloudflare Workers のコードで、連携に必要なライブラリやモジュールをインポートします。
- 提供されている API と関数を使い、連携先に接続してデータや機能にアクセスします。
- 必要なシークレットとキーは、
wrangler secret put <KEY>でシークレットとして保存します。
Cloudflare Workers の連携を最大限に活用するためのポイントです。
- 連携を保護し、機密データを守ります。可能な場合は安全な認証と認可を使い、インポートするライブラリの正当性も確認します。
- キャッシュ を使い、パフォーマンスを上げ、外部サービスへの負荷を減らします。
- Service bindings で Worker をサービス指向アーキテクチャに分割すると、アプリケーションがモジュール化され、保守しやすくなり、パフォーマンスも向上します。
- 外部 API やサービスと通信するときは カスタムドメイン を使います。DNS レコードが自動で作成され、Worker をプロキシではなくアプリケーションとして扱えます。