このページでは、DNSSEC の各状態と、DNSSEC details API エンドポイント から返る応答との対応を説明します。
| 状態 | API レスポンス | 説明 |
|---|---|---|
| Pending | "status":"pending""modified_on":<TIME_STAMP> |
DNSSEC は有効ですが、Cloudflare の DS レコードがレジストラに追加されていません。 |
| Active | "status":"active""modified_on":<TIME_STAMP> |
DNSSEC は有効で、Cloudflare の DS レコードがレジストラに存在します。 |
| Pending-disabled | "status":"pending-disabled""modified_on":<TIME_STAMP> |
DNSSEC は無効化されていますが、Cloudflare の DS レコードはまだレジストラに追加されています。 |
| Disabled | "status":"disabled""modified_on":<TIME_STAMP> |
DNSSEC は無効化され、Cloudflare の DS レコードはレジストラから削除されています。 |
| Deleted | "status":"disabled""modified_on": null |
ゾーンで DNSSEC を一度も有効にしていないか、DNSSEC を無効化したあと Delete DNSSEC records エンドポイント で削除しています。 |
pending と active の両方の状態では、Cloudflare はゾーンに署名し、RRSIG、NSEC、DNSKEY、CDS、CDNSKEY の各レコードタイプで応答します。
pending-disabled と disabled の状態では、Cloudflare は引き続きゾーンに署名し、RRSIG、NSEC、DNSKEY のレコードタイプを返します。ただし CDS と CDNSKEY レコードはゼロに設定され(RFC 8078 ↗)、レジストラへ DNSSEC を無効化すべきことを知らせます。
deleted 状態では、Cloudflare はゾーンに署名せず、RRSIG、NSEC、DNSKEY、CDS、CDNSKEY のレコードタイプでも応答しません。
認証の流れと関係するレコードの詳細は、How DNSSEC works ↗ を参照してください。