脅威インテリジェンス検出は、クライアント IP アドレスが脅威インテリジェンスデータベースにある場合に、次のフィールドを設定します。IP アドレスが見つからない場合、フィールドは空です。
フィールドはすべて配列です。値の一致には、any() 関数と [*] ワイルドカードを使います。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
脅威インテリジェンスデータセット cf.intel.ip.datasets Array<String> |
その IP アドレスを検出したデータセットです。値: ddos、waf。 |
標的業種 cf.intel.ip.target_industries Array<String> |
この IP アドレスが標的にした業種です。有効な値は 標的業種 を参照してください。 |
攻撃者名 cf.intel.ip.attacker_names Array<String> |
この IP アドレスに関連する脅威アクター名です(例: CONVOLUTEDKRILL)。 |
攻撃者の国 cf.intel.ip.attacker_countries Array<String> |
脅威活動の発生国です。ISO 3166-1 Alpha 2 ↗ コードで表します。 |
標的国 cf.intel.ip.target_countries Array<String> |
この IP アドレスが標的にした国です。ISO 3166-1 Alpha 2 ↗ コードで表します。 |
値は大文字と小文字を区別します。例と同じ表記を使います。ddos(小文字)、FR(国コードは大文字)、Banking & Financial Services(タイトルケース)、BLACKBASTA(攻撃者名は大文字)。
自分のトラフィックで有効な値を確認するには、Threat Events ダッシュボードを使います。
各フィールドは、過去 7 日間のその IP アドレスに対するすべての脅威活動を、フィールドごとに 1 つの値セットへ平坦化したものです。
あるフィールドの値と、別のフィールドの値が、同じ脅威イベント由来である必要はありません。たとえば、次の式は、その IP に中国起点の活動が いずれか あり、かつ 銀行業を標的にした活動が いずれか あれば一致します。別々のイベントでも構いません。
any(cf.intel.ip.attacker_countries[*] == "CN") and any(cf.intel.ip.target_industries[*] == "Banking & Financial Services")次元をまたいでフィールドを組み合わせると、想定より広く一致することがあります。組み合わせルールは、まず Log アクションで検証してください。
cf.intel.ip.target_industries フィールドは、固定の業種名セットを使います。例:
AutomotiveBanking & Financial ServicesCryptocurrencyTelecommunications
一覧の全体は、Threat Events を参照してください。