AI 利用の監視は、総合的なリスク評価の最初のステップのひとつです。Cloudflare では、Zero Trust 環境内での承認済み・未承認の AI およびチャットアプリケーションの利用を把握する方法を複数用意しています。検出した利用状況を確認すると、組織でどの AI アプリが使われているか、サポートすべきものと制限すべきものに応じて、どのようなポリシーが必要かがわかります。
組織の AI 利用を把握し始めたら、ツールの承認済み利用とは何かを、バランスよく整理します。よいやり方は、アプリケーションを段階的にレビューし、その段階に応じてセキュリティポリシーを適用することです。たとえば、Approved、Unapproved、Unreviewed、In Review といった状態のアプリケーションに、それぞれ異なるセキュリティポリシーを適用できます。社内のセキュリティ基準とデータプライバシーのレビューを通過するまで、この分類を使います。
このセクションでは、インライン(クライアント)と帯域外(API CASB)の方法で、そのリスクを評価し把握する選択肢を説明します。