HTTP/2 は TCP トランスポートプロトコルと TLS を使って通信を保護し、ページの読み込み時間を短縮します。
| Free | Pro | Business | Enterprise | |
|---|---|---|---|---|
| 利用可否 | はい | はい | はい | はい |
| カスタマイズ可否 | いいえ | はい | はい | はい |
HTTP/2 はすべてのプランでデフォルトで有効です(Cloudflare のエッジネットワーク上の SSL 証明書 が必要です)。
Free プランのドメインでは、Cloudflare の HTTP/2 設定を無効にできません。
ダッシュボードで HTTP/2 を無効にする手順は次のとおりです。
- Cloudflare ダッシュボード ↗ にログインします。
- アカウントとゾーンを選択します。
- Speed > Settings に移動します。
- Protocol Optimization に移動します。
- HTTP/2 の切り替えを Off にします。
API で HTTP/2 を無効にするには、URI パスの設定名に http2 を指定して PATCH リクエストを送り、value パラメーターを "off" に設定します。
Cloudflare がプロキシするリクエストで、訪問者の Developer Tools Console にエラーコード ERR_HTTP2_PROTOCOL_ERROR が出ることがあります。原因は通常、オリジンの Web サーバー設定にあります。ただし、クライアントブラウザーの動作によっては、Cloudflare がプロキシしたときだけ表面化します。考えられる原因は次のとおりです。
オリジンの Web サーバーが、正しくない形式の HTTP レスポンスヘッダーを送っている可能性があります。
オリジンの Web サーバーへ直接リクエストを送り、HTTP レスポンスヘッダーに異常がないか確認します。フィールド値が次の要件を満たしていることを確認してください。
圧縮の問題の例として、オリジンの Web サーバーが gzip で圧縮したコンテンツを返しながら Content-Length ヘッダーを更新していない場合や、壊れた gzip 圧縮コンテンツを返している場合があります。
オリジンの Web サーバーで圧縮を無効にし、Cloudflare に コンテンツの圧縮 を任せる方法があります。
オリジンサーバーの圧縮設定を見直し、圧縮が想定どおりに動作していることも確認できます。