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非公式本サイトは非公式の日本語ドキュメントであり、Cloudflare 公式サイトではありません。最新情報はdevelopers.cloudflare.comをご確認ください。

Observatory ダッシュボード

最終更新 Markdown で表示Agent セットアップ

Observatory の概要ダッシュボードでは、過去 7 日間のゾーンのパフォーマンスを 1 画面で確認できます。合成モニタリング、実ユーザーデータ、Cloudflare の分析を組み合わせ、パフォーマンスのボトルネックをすばやく特定し、実行可能な推奨を受け取れます。

提案

Suggestions パネルは、パフォーマンス改善に向けた、サイト向けの最適化を示します。例は次のとおりです。

  • Polish で Largest Contentful Paint(LCP)を短縮する
  • Argo Smart Routing で Time to First Byte(TTFB)を短縮する

これらの推奨は、観測されたサイトのパフォーマンスに応じて変わります。

提案を選ぶと展開され、詳細が表示されます。

  • Why you're seeing this: 検出されたパフォーマンスの問題を説明します。
  • What you can do: 取れる推奨アクションを一覧します。

Core Web Vitals

ダッシュボードは Core Web Vitals を統合し、75 パーセンタイル(p75)の値を表示します。これらの指標は実ユーザー体験を反映します。

  • Largest Contentful Paint (LCP): ページの主要なコンテンツがどれだけ早く表示されるか。
  • Interaction to Next Paint (INP): ユーザー操作に対するサイトの応答性。
  • Cumulative Layout Shift (CLS): ページレイアウトの視覚的な安定性。

実ユーザーデータが不足している場合、指標は No data と表示されることがあります。

ネットワークパフォーマンス

Network Performance セクションは、レイテンシが発生している箇所の特定に役立つタイミングデータを表示します。

  • Time to First Byte (TTFB): 最初のリクエストから、レスポンスの最初のバイトまでの時間を測ります。

  • Time to Last Byte (TTLB) Breakdown: レスポンスの各段階を分解します。

    • DNS 解決時間
    • TCP 接続時間
    • サーバーでのリクエスト処理時間
    • レスポンス転送時間

この内訳により、遅延の原因が DNS、接続確立、サーバー処理、レスポンス配信のどれかを特定しやすくなります。

HTTP トラフィック

HTTP Traffic セクションは、Cloudflare とオリジンサーバーの間でトラフィックがどう処理されるかを示します。

  • Served by: Cloudflare から配信されたリクエストと、オリジンから配信されたリクエストの割合。
  • 4xx errors: クライアントエラー。Cloudflare エッジとオリジンで分けて表示します。
  • 5xx errors: サーバーエラー。Cloudflare エッジとオリジンで分けて表示します。

このビューで、Cloudflare 側の問題とオリジン側の問題を区別できます。

合成モニタリング

Synthetic Monitoring テーブルは、サイトの自動テスト結果を示します。各行には次が含まれます。

  • URL tested
  • Last test run
  • Repeats(複数回スケジュールしている場合)
  • Score(Pass/Fail)

合成モニタリングでは、一定の条件でサイトの可用性とパフォーマンスを能動的にテストできます。Real User Monitoring(RUM)を補完します。

ダッシュボードの使い方

Speed Overview ダッシュボードでは、次のことができます。

  • Suggestions で実行可能な最適化を確認する
  • Core Web Vitals を追跡し、良好なユーザー体験を保つ
  • Network Performance を分析し、レイテンシのボトルネックを特定する
  • HTTP Traffic の洞察でエラーを診断する
  • Synthetic Monitoring の結果でサイトの信頼性を確認する

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