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非公式本サイトは非公式の日本語ドキュメントであり、Cloudflare 公式サイトではありません。最新情報はdevelopers.cloudflare.comをご確認ください。

公開エンドポイントの設定

最終更新 Markdown で表示Agent セットアップ

公開エンドポイントを設定すると、認証なしで AI Search インスタンスを利用者へ直接公開できます。外部ユーザーと AI Search の機能を共有したり、公開向けアプリケーションへ組み込んだりできます。

公開エンドポイントは、単一インスタンスでも、複数インスタンスを横断して検索し結果をマージする namespace 全体でも有効にできます。このページの内容はどちらにも当てはまります。エンドポイントが到達できるインスタンスの選び方など、namespace 固有の内容は namespace の公開エンドポイント を参照してください。

利用できるエンドポイント

インスタンスまたは namespace は、次の 3 つの公開エンドポイントを公開できます。

エンドポイント 説明
/mcp AI エージェント向けの Model Context Protocol(MCP)エンドポイント
/chat/completions OpenAI 互換のチャット補完エンドポイント
/search 関連するチャンクを返す検索エンドポイント

各エンドポイントの使い方は 公開エンドポイントの利用 を参照してください。

公開 URL の形式

エンドポイントを有効にすると、Cloudflare がホスト名を生成します。インスタンス名や namespace 名ではありません。

ホスト名 提供対象
<PUBLIC_ENDPOINT_ID>.search.ai.cloudflare.com 単一インスタンス。
ns-<NAMESPACE_ENDPOINT_ID>.search.ai.cloudflare.com namespace で、複数インスタンスを横断して検索します。

例:

  • https://abc123.search.ai.cloudflare.com/search
  • https://ns-abc123.search.ai.cloudflare.com/search

識別子は、エンドポイントを初めて有効にしたときに生成され、その後はローテーションされません。エンドポイントを無効にしても識別子は残るため、再有効化すると同じ URL を使います。

https://search.example.com/search のように、所有するホスト名で同じエンドポイントを提供することもできます。カスタムドメイン を参照してください。

公開エンドポイントの有効化と無効化

各公開エンドポイントは、個別に有効または無効にできます。

  1. Cloudflare アカウントにログインし、AI Search を開きます。 AI Search を開く ↗
  2. AI Search インスタンスまたは namespace を選びます。
  3. Settings > Public Endpoints を開きます。
  4. Public Endpoints をオンにして機能を有効にし、必要に応じて各エンドポイントを個別にオンまたはオフにします。

各エンドポイントには、細かく制御できる設定パネルがあります。

API で namespace エンドポイントを有効にする場合は、namespace の公開エンドポイント を参照してください。

レート制限

レート制限を設定し、すべての公開エンドポイントの利用を制御できます。

設定 説明 デフォルト
Requests per period 許可するリクエストの上限 120
Time period レート制限の時間枠 1 minute
Period type レート制限の方式: fixed または sliding fixed

レート制限は、その AI Search インスタンスで有効なすべての公開エンドポイントに適用されます。

CORS の設定

ブラウザーベースのアプリケーション向けに、Cross-Origin Resource Sharing(CORS)はデフォルトで有効です。

デフォルトで許可されるオリジンは、データソースの種類によって異なります。

  • Website データソース: ソースドメインが許可オリジンとして自動で追加されます。
  • その他のデータソース: デフォルトですべてのオリジン(*)が許可されます。

Public Endpoints の設定で、Authorized hosts に特定のホスト名を追加し、許可オリジンをカスタマイズできます。

ツールの説明

Tool Description 欄では、MCP クライアントへ AI Search インスタンスをどう説明するかをカスタマイズできます。デフォルトの説明は Finds exactly what you're looking for です。この説明は、AI エージェントが利用できるコンテンツと、検索ツールを使うタイミングを判断するのに役立ちます。よいツール説明は、インデックスされているコンテンツの種類と、答えられる質問の種類を示します。

例:

Search the Acme product documentation for information about
installation, configuration, API references, and troubleshooting
guides. Use this tool when users ask questions about how to set up
or use Acme products.

セキュリティ上の考慮事項

公開エンドポイントに認証は不要です。URL を知っている人は、インデックス済みコンテンツをクエリできます。

クエリできる相手を制限するには、カスタムドメイン を追加し、Cloudflare Access で保護します。その場合、リクエストが AI Search に届く前に、利用者は ID プロバイダーで認証します。

エンドポイントを公開したままにする場合:

  • 公開しても問題ないコンテンツだけをインデックスします。
  • 悪用を抑えるために レート制限 を設定します。
  • /mcp など、使わないエンドポイントは無効にします。
  • ダッシュボードの分析で利用状況を監視します。

関連情報

Cloudflare Access

コンテンツをクエリする前に、利用者の認証を必須にします。

UI スニペット

あらかじめ用意された検索・チャットコンポーネントを Web サイトへ追加します。

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