このページでは、レガシー AutoRAG REST API で使っていたフィルター形式を説明します。新しい AI Search REST API のフィルター構文は、メタデータフィルタリング を参照してください。
メタデータ属性(例: folder や timestamp)を目標値と比較します。
filters: {
type: "eq",
key: "folder",
value: "customer-a/"
}| 演算子 | 説明 |
|---|---|
eq |
等しい |
ne |
等しくない |
gt |
より大きい |
gte |
以上 |
lt |
より小さい |
lte |
以下 |
論理演算子で複数の比較フィルターを組み合わせます。
filters: {
type: "and",
filters: [
{ type: "eq", key: "folder", value: "customer-a/" },
{ type: "gte", key: "timestamp", value: "1735689600000" }
]
}使える複合演算子は and と or です。
andとorの入れ子組み合わせはできません。一度に使える複合演算子は 1 つだけです。orを使う場合、許可される演算子はeqのみで、すべての条件は同じキーをフィルターする必要があります。
フォルダーとそのサブフォルダー内の全ファイルをフィルターするには、範囲演算子を使った複合フィルターを使います。
たとえば、次のファイル構成を考えます。
- customer-a - profile.md - contracts - property - contract-1.pdf
{ type: "eq", key: "folder", value: "customer-a/" } は、そのフォルダー直下のファイル(profile.md など)だけに一致し、サブフォルダー内のファイルには一致しません。
customer-a/ で始まるすべてのファイルに一致させるには、複合フィルターを使います。
filters: {
type: "and",
filters: [
{ type: "gt", key: "folder", value: "customer-a//" },
{ type: "lte", key: "folder", value: "customer-a/z" }
]
}このフィルターは、次の方法で customer-a/ で始まるすべてのパスに一致します。
gtとcustomer-a//で、/の ASCII 文字より大きいパスを含めますlteとcustomer-a/zで、小文字zの ASCII 文字まで(その文字を含む)のパスを含めます
- メタデータフィルタリング — 新しい AI Search REST API のフィルター形式
- AutoRAG Search API からの移行 — 移行前後の例付きガイド