ホスト名管理(Hostname Management)は、ウィジェットの読み込みと実行を許可するドメインを指定して、Turnstile ウィジェットの利用場所を制御します。このセキュリティ対策により、管理していないドメインでのウィジェットの不正利用を防ぎます。
Hostname Management でホスト名をウィジェットに関連付けると、利用場所を制御できます。単独のホスト名を追加する場合でも、Cloudflare アカウントに登録済みのゾーンを使う場合でも、ホスト名を管理すると Turnstile が環境に合わせて動作します。
既定では、すべてのウィジェットに少なくとも 1 つのホスト名が必要です。許可するホスト名を指定しないと、ウィジェットは作成できません。
ホスト名を追加するときは、次の要件に従ってください。
- ホスト名は完全修飾ドメイン名(FQDN)である必要があります:
example.comまたはsubdomain.example.com - ホスト名フィールドでは、ワイルドカード(
*など)は使えません。ただし、ホスト名を追加すると、そのすべてのサブドメインも自動的に許可されます。
ホスト名を追加すると、そのホスト名そのものと、そのすべてのサブドメインでウィジェットが動作します。ルートドメインを追加すると配下のすべてのサブドメインが対象になります。特定のサブドメインを追加すると、そのサブドメインとその配下だけに制限されます。
example.com をホスト名として追加すると、ウィジェットは次の場所で動作します。
example.comwww.example.comshop.example.comany.sub.example.com
www.example.com をホスト名として追加すると、より狭い範囲に制限できます。ウィジェットは次の場所で動作します。
www.example.comabc.www.example.com(指定したホスト名のサブドメイン)
一方、次の場所では動作しません。
example.com(親ドメイン)dash.example.com(同じ階層の別サブドメイン)cloudflare.com(無関係なドメイン)
既存のウィジェット
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Cloudflare ダッシュボードで Turnstile ページを開きます。
Turnstile を開く ↗ -
既存のウィジェットを選択します。
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Settings を開きます。
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Hostname Management で Add Hostnames を選択します。
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カスタムホスト名を追加するか、既存のホスト名から選びます。
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Add を選択します。
新しいウィジェット
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Cloudflare ダッシュボードで Turnstile ページを開きます。
Turnstile を開く ↗ -
Add widget を選択します。
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ホスト名フィールドにドメインを入力します。
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Cloudflare にゾーンを登録済みの場合は、既存のゾーンから選べます。
curl -X PUT "https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/$ACCOUNT_ID/challenges/widgets/$WIDGET_ID" \
-H "Authorization: Bearer $API_TOKEN" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"domains": ["example.com", "app.example.com", "api.example.com"]
}'Free プランでは、ウィジェットあたり最大 10 ホスト名までです。
Enterprise のお客様は、ウィジェットあたり最大 200 ホスト名まで使えます。