Cloudflare Registrar は、レジストリが許可する場合、WHOIS 情報の個人データを秘匿(redaction)します。
WHOIS は、登録済みドメインすべての連絡先とネームサーバー情報を公開する標準です。各レジストラは独自の WHOIS サービスを維持します。だれでもレジストラの WHOIS サービスを照会して、ドメインのデータを確認できます。
ただし、WHOIS サービスで登録者の連絡先を公開すると、個人の住所へ迷惑メールが届くことがあります。Cloudflare Registrar は、現行の ICANN ガイドラインに沿った WHOIS の個人データ秘匿を無料で提供します。
Cloudflare の WHOIS サービスは https://rdap.cloudflare.com/ ↗ にあります。検索タイプで WHOIS を選びます。
WHOIS リダクションは、登録者名、メールアドレス、郵便住所など、個人データに分類される連絡先情報の大半を、ドメインの公開 WHOIS レコードから除きます。これらのフィールドは Data Redacted と表示されます。ネームサーバー、ドメインロック情報、日付レコードは引き続き公開されます。ICANN ポリシーのため、次のフィールドは WHOIS に残ります。
- 登録者の州 / 都道府県
- 登録者の国
Cloudflare は、秘匿していない正式な WHOIS データを引き続き保持します。この情報はいつでも変更できます。詳しくは 登録者連絡先の更新 を参照してください。
RDAP(Registration Data Access Protocol)は、登録済みドメインすべての連絡先とネームサーバー情報を照会する新しい標準です。標準化されたデータアクセス、国際化のサポート、安全なアクセス制御など、WHOIS より優れている点があります。RDAP は将来的に WHOIS を置き換える想定です。ただし Cloudflare は現在、WHOIS と RDAP の両方の検索を提供しています。
Cloudflare の RDAP サービスは https://rdap.cloudflare.com/ ↗ にあります。検索タイプで RDAP を選びます。
ICANN ガイドラインの一部として、レジストラは、身元を明かさずに第三者が登録者へ連絡できる手段を用意する必要があります。Cloudflare には、第三者が Cloudflare Registrar 上のドメイン向けにメッセージを送る ↗ フォームがあります。Cloudflare はそのドメインの登録者メールアドレスへメッセージを転送します。