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名前空間

最終更新 Markdown で表示Agent セットアップ

Artifacts は、リポジトリの最上位コンテナとして名前空間(namespace)を使います。prodstagingdev などの環境、テナント、またはシャードごとにリポジトリを分けます。

名前空間は明示的に作成するか、Artifacts に自動作成させられます。存在しない名前空間名の下にリポジトリを作ると、Artifacts がその名前空間を自動作成します。

名前空間をコンテナとして使う

まずは、環境またはテナントの境界ごとに 1 つの名前空間から始めます。

  • prodstagingdev などの環境用名前空間を使います。
  • 共有の名前空間が過熱したり大きくなりすぎたりする場合は、テナントまたはシャード用の名前空間を使います。
  • リポジトリ名は、各名前空間内で一意にしてください。

名前空間名を選ぶ

まずは defaultstagingagents-realtime のような安定した名前から始めます。

名前空間名は、リポジトリ名と同じ公開命名規則に従います。

  • 先頭は文字または数字
  • 2 文字目以降は文字、数字、._-
  • Workers、API クライアント、Git ワークフロー全体で同じ名前を使う

名前空間の方針がまだ決まっていない場合は、このドキュメントセットの例では default を使います。

データ所在地を選ぶ

名前空間の作成時に管轄(jurisdiction)を選ぶと、Artifacts がリポジトリデータを保存・処理する場所を制限できます。その名前空間内のすべてのリポジトリが、選んだ管轄を使います。

作成後に名前空間の管轄は変更できません。対応している管轄と作成手順は、データのローカライゼーション を参照してください。

どこでも同じ名前空間を使う

Wrangler バインディングでも、同じ名前空間名を使います。

{
  "$schema": "./node_modules/wrangler/config-schema.json",
  "artifacts": [
    {
      "binding": "ARTIFACTS",
      "namespace": "default"
    }
  ]
}
[[artifacts]]
binding = "ARTIFACTS"
namespace = "default"

REST のベース URL でも、同じ名前空間を使います。

export ACCOUNT_ID="<YOUR_ACCOUNT_ID>"
export ARTIFACTS_NAMESPACE="default"
export ARTIFACTS_BASE_URL="https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/$ACCOUNT_ID/artifacts/namespaces/$ARTIFACTS_NAMESPACE"

必要に応じて名前空間を分ける

製品を学ぶ段階では、名前空間は 1 つから始めます。環境、チーム、高負荷ワークロードの境界をはっきりさせたいときに、名前空間を増やします。

詳細は Artifacts のベストプラクティス を参照してください。

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