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非公式本サイトは非公式の日本語ドキュメントであり、Cloudflare 公式サイトではありません。最新情報はdevelopers.cloudflare.comをご確認ください。

ディレクティブ

最終更新 Markdown で表示Agent セットアップ

AI Crawl Control の Directives タブでは、ホスト名全体で AI クローラーが robots.txt ファイルとどうやり取りしているかを把握できます。リクエストパターンの監視、ファイルの可用性の確認、ディレクティブに違反するクローラーの特定、AI エージェント向けのサイト準備状況の評価ができます。

ディレクティブの分析を開く手順は次のとおりです。

  1. Cloudflare ダッシュボード にログインし、アカウントとドメインを選択します。

  2. AI Crawl Control を開きます。

    AI Crawl Control を開く ↗
  3. Directives タブを開きます。

マネージド robots.txt の状態を確認する

タブ上部のステータスカードは、Cloudflare が robots.txt ファイルを管理しているかどうかを示します。

有効な場合、Cloudflare は学習用の一般的な AI クローラーをブロックするディレクティブを含め、Content Signals Policyrobots.txt に含めます。Cloudflare が robots.txt をどう管理するかは、マネージド robots.txt を参照してください。

robots.txt のリクエストデータを絞り込む

タブ上部のフィルターで、robots.txt リクエストの分析範囲を狭められます。

  • 特定のクローラー名で絞り込みます(例: Googlebot や特定の AI ボット)。
  • クローラーを運用している主体で絞り込み、直接のライセンス機会や既存契約を把握します。
  • 一般的な用途で絞り込みます(例: AI 学習、一般検索、AI アシスタント)。
  • 履歴分析用にカスタムの期間を選びます。

すべての表と指標の値は、フィルターに応じて更新されます。

robots.txt の可用性を監視する

Robots.txt availability テーブルは、選択した期間における各ホスト名の robots.txt ファイルへのリクエスト頻度と健全性を示します。

説明
Path リクエスト対象のホスト名の robots.txt ファイルです。パスはリクエスト数の多い順です。
Requests このパスへのリクエスト総数です。内訳は次のとおりです。
- Successful: HTTP ステータスコード 400 未満(200 OK とリダイレクトを含みます)。
- Unsuccessful: HTTP ステータスコード 400 以上。
Status robots.txt ファイルを ping したときの HTTP ステータスコードです。
Content Signals robots.txt ファイルに Content Signals があるかどうかを示します。Content Signals は、AI 学習、検索、AI 入力での利用に関するディレクティブです。

このテーブルから、次の対応ができます。

  • 失敗リクエストが多い場合は、クローラーが robots.txt にアクセスできていない可能性があります。
    • Status404 Not Found なら、明確なディレクティブを伝える robots.txt ファイルを作成します。
    • ファイルがある場合は、アクセスをブロックしている可能性のあるアップストリームの WAF ルールやほかのセキュリティ設定を確認します。
  • Content Signals 列でシグナル欠落が示されている場合は、robots.txt に追加します。Content Signals の手順に従うか、マネージド robots.txt を有効にして Cloudflare に管理を任せます。

robots.txt の違反を追跡する

Robots.txt violations テーブルは、robots.txt で明示的に禁止したパスへリクエストした AI クローラーを特定します。非準拠のクローラーを見つけ、適切な対応を取るのに役立ちます。

説明
Crawler robots.txt ディレクティブに違反したボットの名前です。クローラー名の直下に運用者も表示されます。
Path クローラーがアクセスしようとした、robots.txt で禁止されている URL またはパスです。
Directive そのパスへのアクセスを禁止した robots.txt の該当行です。
Violations 選択した期間内に、禁止されたパス / ディレクティブの組み合わせへ送られた HTTP リクエスト数です。

robots.txt ディレクティブに違反するクローラーを見つけたら、次の対応ができます。

  • Crawlers タブ を開き、非準拠のクローラーを恒久的にブロックします。
  • Cloudflare WAF で、違反クローラー向けのパス固有のセキュリティルールを作成します。
  • Redirect Rules で、違反クローラーをサイトの適切な場所へ誘導します。

Agent Readiness を確認する

Agent Readiness カードで、サイトが AI エージェント向けにどれだけ整っているかを確認できます。Check readiness score を選択すると、AI エージェント連携の新しい標準に照らしてサイトをスキャンします。対象は次のとおりです。

  • Robots.txt configuration: 適切なディレクティブを持つ有効な robots.txt があるか
  • Markdown for Agents: AI 向けに最適化したコンテンツ配信のためのコンテンツネゴシエーションに対応しているか
  • Content Signals Policy: AI クローラーへコンテンツ利用の意向を示しているか

スキャンは isitagentready.com で実行されます。結果には、AI エージェントやクローラーとの互換性を高めるための推奨事項が含まれます。

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