デフォルトでは、デバイスはインターネットサービスプロバイダー(ISP)が提供する DNS サーバー ↗ を使います。これを 1.1.1.1 に切り替えると、より高速でプライベートな DNS 解決が使えます。一部の ISP およびネットワーク機器ベンダー は、すでに Cloudflare と連携してこの設定を提供しています。
プロバイダーが Cloudflare を使っていない場合は、次のデバイスまたはルーター向けの手順に従ってください。
自宅ネットワークでマルウェアやアダルトコンテンツからさらに守るには、1.1.1.1 for Families も設定できます。1.1.1.1 for Families は、標準の 1.1.1.1 リゾルバーと同じ プライバシーへの取り組み に従います。
1.1.1.1 for Families は、マルウェア、フィッシング、(任意で)アダルトコンテンツに関連するドメインへの DNS クエリを自動でブロックします。
1.1.1.1 for Families には 2 つの選択肢があります。
マルウェアをブロック
悪意のあるコンテンツをブロックするには、次の DNS リゾルバーを使います。
1.1.1.21.0.0.22606:4700:4700::11122606:4700:4700::1002
マルウェアとアダルトコンテンツをブロック
マルウェアとアダルトコンテンツをブロックするには、次の DNS リゾルバーを使います。
1.1.1.31.0.0.32606:4700:4700::11132606:4700:4700::1003
照会したドメインが悪意のあるものに分類されると、Cloudflare は実際のアドレスではなく 0.0.0.0 を返します。これにより、デバイスはブロックされたサイトに接続できなくなります。
1.1.1.1 for Families を設定したら、次のテスト URL でフィルタリングが動作しているか確認します。
- https://malware.testcategory.com/ ↗ — 既知のマルウェアドメインがブロックされるかをテストします。
- https://nudity.testcategory.com/ ↗ — アダルトコンテンツおよびマルウェアドメインがブロックされるかをテストします。
DNS over HTTPS(DoH)は、DNS クエリを HTTPS リクエストとして送り、暗号化します。デバイスとリゾルバーの間にいる誰か(ISP やネットワーク上の攻撃者など)が、どのドメインを参照しているかを見られないようにします。詳細は、DNS 暗号化に関するラーニングセンターの記事 ↗ を参照してください。
1.1.1.1 for Families への暗号化された DoH 接続を設定するには、DoH 対応のクライアントまたはルーターに、次のいずれかの URL を入力します。
マルウェアをブロック
https://security.cloudflare-dns.com/dns-queryマルウェアとアダルトコンテンツをブロック
https://family.cloudflare-dns.com/dns-queryDNS over TLS(DoT)は、専用ポート(853)上の TLS で DNS クエリを暗号化します。DoH と同様に、DNS トラフィックの盗聴を防ぎます。詳細は、DNS 暗号化に関するラーニングセンターの記事 ↗ を参照してください。
1.1.1.1 for Families への暗号化された DoT 接続を設定するには、DoT 対応のクライアントまたはルーターに、次のいずれかのホスト名を入力します。
マルウェアをブロック
security.cloudflare-dns.comマルウェアとアダルトコンテンツをブロック
family.cloudflare-dns.com